かがみ【鏡・鑑・鑒】 ˸ 物の姿や形を映し見る道具。古くから祭具として用いられたため、大切なもの、清く澄むこと、貴く美しいもの、静かな水面などのたとえにも用いられた。古くは青銅、白銅、鉄などで作り、表面に水銀に錫を混ぜたものを塗ってみがいてある。形は方円、八つ花形などがあり、裏面は文様を鋳出し、中央につまみがあり、紐をつけた。現在のものはガラス板の裏面を銀めっきなどで加工して作る。(精選版 日本国語大辞典より)